第5回目のワークショップとして校内の植物を6つ以上選び、新しくオリジナルの名前を付けながらドローイングを行いました。植物をいろいろな角度から観察して複雑なカタチや湾曲した有機的なカタチを今まで以上に小さなスケールで表現しました。観察するにあたって芝の上に座ったり、胡座で描いたり、地面に寝転がったりと、普段と異なる自由な姿勢で行いました。
後半のワークショップでは、外で観察を行った植物を組み合わせて、オリジナルの植物を創造しながらドローイングを行いました。描いてきた植物をモチーフに特徴的な要素を用いて新たなカタチを表現しました。
TA:トウ、佐藤