建築環境・設備実験

換気の実験1

2023/06/13

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「換気の実験」第1回目の授業では、2つの測定機器を用いて私たち学生が実際に生活している大学構内の濃度を把握することを目的とした濃度測定を行いました。

建築物衛生法に定められている濃度基準と比較し、生活環境における空気濃度状況を知ることで、濃度の感覚を体感し、理解を深めていきます。

はじめに、日常生活で発生する汚染物質や、法律で定められている許容濃度値、人体への影響、建物を設計する際や使用する際にどのように濃度を評価しているのかといったことを学び、その後、測定機器の使用方法を学びます。

測定対象は二酸化炭素、一酸化炭素、オゾン、酸素、ホルムアルデヒド、粉塵の6種類で、検知管式気体測定器と光散乱式デジタル粉塵計を使用し、2グループに分かれて濃度の高そうな場所・低そうな場所を複数選定し、測定に向かいます。

それぞれの測定場所について、その場所を選定した理由や、濃度の高低についての予想、実測値や濃度基準値との比較・考察をして、レポートにまとめます。

次回は、呼気中のCO2を用いた換気量測定(炭酸ガス法)を行っていきます。


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