日本の住宅のほとんどは、いわゆる木造住宅であり、その性能を向上・維持することは重要です。また最近では、これまでとは異なり、規模の大きな木造の建物が世界中で新しく作られています。これは、環境問題の解決策の一つです。
このような新しい建物の建て方が登場することで、新しい建物のデザイン、住まい方の展開にも期待ができます。そのような建物が安心して利用できるように、構造性能的に安心感を与えるための研究や、今ある建物をより良く使えるように、信頼性を向上させるための研究などを本研究室のテーマとしています。
神戸 渡 准教授
Leave a reply