• 環境・設備分野

Yamaguchi Haru

山口 温

教授


学生へのメッセージ

建築は、地球温暖化の問題も含めて環境に大きな影響を与えています。機械的な設備技術のみに依存するのではなく、建築的な工夫によって快適で環境負荷の少ない建築を計画するパッシブなデザインが必要とされます。
2050年のカーボンニュートラルに向けて、今後さらに環境に配慮した建築の計画、設計が求められています。
山口研究室では、建物に取入れる環境調整技術と建物内の温熱環境、光環境について、実測、熱負荷シミュレーションを通して省エネルギーで快適な環境の実現を研究テーマとしています。

研究分野 建築環境工学、温熱環境、光環境
研究テーマ 省エネルギーで快適な環境を実現するための建物内の温熱環境と熱負荷特性に関する研究
研究キーワード 温熱環境、熱負荷特性、環境調整技術、快適性
担当科目 パッシブデザイン、パッシブデザインスタジオ、建築光・音環境、建築環境デザインスタジオ、建築・都市環境 他

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