11月7日に建築構造設計製図の第6回目の授業が行われました。
今回も前回に引き続き配筋詳細図(1:40)を完成に向けて描いていきます。
授業の冒頭では、鉄筋の種類や寸法の文字を書きいれる際は、写すだけではなく理解しながら書く必要があることや、あばら筋の描きはじめ方などについて説明がありました。
いつも通り分からないことがあれば先生方に質問し、積極的に学習していました。
学生たちは作図のコツを掴んだり、図面への理解が深まったことで、作図のスピードが上がっているように見受けられました。
作図が終わった学生は先生方に確認をしてもらい、間違いがなければ完成です。
来週はRC造のまとめに入り、今までを振り返りながら終わらなかった図面を描き進めていきます。
SA 重田