10月17日に建築構造設計製図の第4回目の授業が行われました。
今回は、Y1,2,X1,4列の軸組図(1:100)を描いていきます。
授業冒頭では、小川先生より各列で見えている部材の寸法を確認する方法や、注意すべき点である基準線と柱・梁の関係などについて説明がありました。
学生たちは今回作図する図面だけでなく、自身で説明中にとったメモなどを参考に、意匠図や部材リストを何度も確認しながら、描くべき寸法を読み取り、慎重に進めていました。
わからないことがあれば先生方に質問をし、理解を深め、図面の完成を目指します。
次回は配筋詳細図(RC造)を描いていきます。
SA 重田