ドローイングワークショップ

第4回 椅子を描く

2025/05/10

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担当:篠崎、宮本  TA:谷山、宮下

5月10日、第4回目は椅子のドローイングを行いました。

8脚の名作椅子を囲み、形やヴォリューム、バランスなどに気をつけながらスケッチしました。合計4脚の椅子を描きましたが1回目と2回目は40分、3回目は25分、4回目は15分と時間を管理することで集中力もあがり自然と全体を捉えることができるようになっていきました。

今回のドローイングのモチーフである椅子は、20世紀前半の近代的なデザインのものが多く、時代背景や歴史を理解し、デザインのルーツについても学びました。今回、大きく全体を捉えてのドローイングは初めてでしたが、質感や影など今までの学びを活かしながら表現していました。

TA:宮下


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