建築設計製図III (2年)

第3回 第1課題エスキスチェック2回目

2025/04/25

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2025年4月25日(金)、建築設計製図Ⅲの第3回目の授業講義が行われました。

本日はエスキスチェックの前に、山口先生より建築設備に関するショートレクチャーをしていただき、水回りの配置計画や寸法、パッシブデザインなどについて学びました。

また、村山先生からは、次回の中間提出に向けて、製図に関するショートレクチャーをしていただき、平面図・立面図・断面図の描き方や階段寸法の計算の仕方などについて学びました。

今回レクチャーしていただいた内容は、今後設計をしていくうえでしっかりと学ぶべき内容であり、学生たちにとってとてもとても重要なレクチャーであったように思います。

 

その後、前回と同様に先生とのエスキスチェックが行われました。

今回のエスキスチェックでは、前回のエスキスチェックを参考にブラッシュアップさせた案をもってきた学生や前回とは異なった案をもってきた学生がいたりと進み具合はそれぞれでしたが、多くの学生が、自分の設計をしっかりと何かしらのかたちにして表現し、熱心にエスキスに挑む姿が見受けられました。

今回は、早いうちに周辺の敷地模型を作っていたり、自分の考える設計をスタディ模型や図面、パースなどにしっかりとおこせていたりなど、熱意ある学生が多く見受けられます。一方で、課題に対して考え方がうまく表現できずにいる学生や頭の中がいっぱいになって整理が追い付かずにいる学生も見受けられました。

考えがまとまらないときは、先生方やSA、TAに相談してみるのはもちろん、新建築などから自分のやりたい空間、デザインをピックアップしてみるなどして自分のやりたい設計を整理してみるのもいいかもしれません。

今回レクチャーしていただいた内容は、今後設計をしていくうえでしっかりと学ぶべき内容であり、学生たちにとってとてもとても重要なレクチャーであったように思います。

その後、前回と同様に先生とのエスキスチェックが行われました。

今回のエスキスチェックでは、前回のエスキスチェックを参考にブラッシュアップさせた案をもってきた学生や前回とは異なった案をもってきた学生がいたりと進み具合はそれぞれでしたが、多くの学生が、自分の設計をしっかりと何かしらのかたちにして表現し、熱心にエスキスに挑む姿が見受けられました。

今回は、早いうちに周辺の敷地模型を作っていたり、自分の考える設計をスタディ模型や図面、パースなどにしっかりとおこせていたりなど、熱意ある学生が多く見受けられます。一方で、課題に対して考え方がうまく表現できずにいる学生や頭の中がいっぱいになって整理が追い付かずにいる学生も見受けられました。

考えがまとまらないときは、先生方やSA、TAに相談してみるのはもちろん、新建築などから自分のやりたい空間、デザインをピックアップしてみるなどして自分のやりたい設計を整理してみるのもいいかもしれません。

TA.宮島


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