担当:篠崎、宮本 TA:谷山、宮下
4月19日、第2回目は初めての課題として明度の表現を行いました。
はじめに、ドローイングをする準備としてカッターで鉛筆を削ったり、練りゴムを準備し


たりと道具の準備に加え、紙の表裏や濃淡のつけ方など基礎的なことも学びました。
定規を使わずに10㎝の正方形を描き、その正方形を9つに分け、中を段階的なグレーになるように濃淡をつけました。

その後、アイソメ図を用いて立方体を描き、影を入れていきました。
真っ直ぐな線を引く、10㎝を計らずに描く、練りけしで濃淡をつけるなど、初めてのことばかりで困惑した様子も見られましたが、それぞれ自分らしいドローイングが出来上がりました。
TA:宮下