1月16日(木)、今回の講義では木材の強度試験を行いました。
先生方から実験方法や実験器具についての説明がありました。
今回の実験は、杉と松の2つの樹種を用いて、引張試験・圧縮試験・曲げ試験を行うため、各試験で使用する木材の年輪数や年輪幅、質量、寸法を測定しました。
試験中は木材の変形していく様子や発生する音などについて観察していました。
実験後には課題である、「同一樹種内における密度、含水率、平均年輪幅と強度の関係」の考察のために含水率の測定を行いました。
次回のは、教室(7-302)で全体のまとめを行います。
SA:谷口 拓都