2024年12月13日、EF―109室で第11回の建築構造実験の講義が行われました。今回の実験では、鉄骨単純支持梁の2点集中載荷実験を行い、学生は鉄骨梁の応力分布や変形挙動を観察することができました。実験の最初に、神戸先生より、前回の実験との違いなどの説明を受けました。
実験が始まると学生たちは試験体の損傷や変形を観察し、前回との違いなどを記録していました。
実験で得られたひずみ度関係のデータなどを使って実験レポートを作成します。
次回は、第13回講義で行う振動実験の解説の予定です。
SA:鈴木楓茉 TA:劉子豪