建築構造実験

第9回 鉄骨梁の実験レポート作成指導および実験準備

2024/11/29

SHARE

クリップボードに
コピーしました

2024年11月29日、SCC-304室で第6回の建築構造実験の講義が行われました。実験に先立ち、教室で教授が理論的な講義を行いました。神戸先生より、実験の目的、試験体の構造性能を把握するための方法、ひずみゲージの測定について説明がありました。

講義の後、学生たちは実験棟のEF―109室に移動し、助手の指導のもとで変位計や加力点位置のマーキング、変位計の設置などの実験準備を進めました。

次回は鉄骨梁試験体の曲げ実験を行う予定です。

SA:鈴木楓茉 TA:劉子豪


関連記事