11月9日(土)、第6回モデリングワークショップの演習が行われました。
今回はこれまでの演習のまとめとして、中間実技テストが行われました。
今回のテストは出題に対し立体(模型)で回答するというものでした。
授業初日に比べ模型の製作スピードが上がっている学生や、正確に作る学生が多くみられるようになりました。一方で接着部分に隙間ができていたり、面取りの際に切りすぎてしまっていたりする部分も見受けられました。
せっかく綺麗にできた模型であっても、配慮が少しでも欠けると残念な模型になってしまいます。小さい部分だから気にしないということはせずに、すべての工程を丁寧に行い、細かい部分まで綺麗な作品が作れるようにしましょう。
SA.宮島