11月11日に行われた建築構造設計製図の第6回目の授業では、前回に引き続き配筋詳細図の作図に取り組みました。
授業の冒頭で、作図に関する追加の注意点について説明があり、その後、各自が真剣に作図を進めました。
配筋詳細図は複雑で情報量が多いため、作図には時間がかかり、学生たちはかなり苦労している様子でした。
今回の図面では、建物の外形を描き終えた段階と全ての図面が完成した段階の2回、先生によるチェックが行われました。
次回11月18日は、RC造のまとめ回です。振り返りを行いながら、まだ終わっていない図面の作図をします。
SA:竹林快絃