6月4日、第7回目の「建築環境・設備実験」の授業が行われました。
当記事では、「電力設備(幹線)の実験」のDグループ2回目の様子を報告します。
本日は電圧降下の実験を行いました。最初に実験の手順、注意事項について説明を行い、実験を実施しました。 実験では、配線の長さと太さを変えることで電圧がどの程度変動するのか実測し、班ごとにデータをまとめました。実測値は理論値と比較するために必要になるので忘れずにレポートにまとめましょう。実験後、中村先生よりレポートのまとめ方についての説明がありました。説明された部分だけでなく、自分で気づいたところも積極的にレポートにまとめるようにしましょう。
来週は予備日がないので大変かと思いますが、レポート作成頑張ってください。
TA 佐藤耀