ドローイングワークショップ

第三回 視点と対象との関係その見え方

2024/04/27

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4月27日、第三回目のワークショップとして視点と对象の関係に基づく円柱と楕円の描き方を行いました。

視点の高さによって角度を変えて正円や楕円を描く練習をしたり、前回の授業で学んだ明度表現をもとに円柱の側面の明暗の表現方法を学んだりしました。

描画中、スケッチブックの向きを回転させて、線が左右対称になっているかを確認する様子もありました。

先ほど描いた楕円と円柱をもとに、全体の明度表現を考慮しながら、視点と対象の関係を考え、重なり合う影、カップリム、紙コップの側面の部分……全体から細部まで、紙カップをしっかり観察して描きました。

TA:トウ、佐藤


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