5月20日(月)、本日は屋根と外壁のディテールを書きました。
先週の現場見学では屋根と外壁が建てられている最中の建物を見学し、本日の講義ではそれを実際に図面に書くという作業を行いました。まず初めに藤田先生から屋根と外壁について教えていただきました。屋根には多くの種類があり、形状が1つ違うだけで効果や特徴に大きく影響することを学びました。外壁を作る上でも様々な工事の種類があり、種類によって断熱や結露に大きく影響することを知りました。そのため建物を建てる上で一番重要であることを学びました。
また前回まで皆さんに作ってもらっていた模型を本日提出して頂きました。皆さんとても手の込んだ作品で素晴らしいです!でも中には模型の台座がない人や間柱を作り忘れている人もちらほら…
前回の現場見学のレポートも本日、提出してもらいました。とても内容が濃く多くの人にとって深い学びになったと感じました。皆さん本当にお疲れ様でした!
次回の連絡(5月27日)
次回も製図を行います。製図道具を忘れずに持ってきてください。
また、まだ模型と現場見学のレポートを提出していない人、本日の講義で図面が完成していない人、今までの図面課題で提出が遅れている人は必ず提出してください。
SA:平田 健祐