【担当】黒田泰介、兼弘彰、戸田啓太 TA:小嶋竜也
2023年12月12日(火)、まちづくりデザインスタジオ2の第11回目の授業が行われました。今回、幸保邸を「浦賀のまちづくり拠点」として再生プログラムのエスキスの2回目が行われました。
冒頭に黒田先生から、来週提出する中間発表の提出物の内容が発表されました。コンセプト、平面図、断面図、配置図、模型をしっかり準備して自分の案をプレゼンしましょう。
また1月30日に浦賀コミュニティセンターで発表会を行う事を報告しました。大学の赤レンガ倉庫だけではなく、地域の方々にも発表をする機会はとても貴重です。ぜひ頑張ってください。
また母屋班と石蔵+立面班の2班がそれぞれ1/200の敷地模型を作ってきました。前回言われた点を修正してきました。今回も追加点や修正点を言われたと思います。プレゼンするための材料なのでしっかり修正しましょう。
次に、実測図面の確認を行いました。先生方から言われた図面の変な箇所や修正点をしっかり変えてきて、段々と良くなっています。ぜひこのまま完成させてください!
授業後半には、エスキスを行いました。学生達の提案内容では、「ブックカフェ」、「浦賀に関する展示ギャラリー」、「情報発信の道の駅」、「売店」などが提案されました。また内部の空間も平面図を用いて、機能や部屋の使い方をエスキスされました。コンセプトをしっかり決めて、それを表現できるように図面も決めていきましょう。
来週の中間発表では、自分の提案をプレゼンするだけではなく、他の人もプレゼンします。
ぜひ他の人の良いところや自分の表現方法は盗んで、自分が思う良い提案を最大限表現しましょう!
TA:小嶋