建築構造実験

第10回 鉄骨造試験体の実験

2023/12/08

SHARE

クリップボードに
コピーしました

2023年12月8日、EF-109室で第10回の建築構造実験の講義が行われました。最初に、鉄骨単純支持梁の中央集中載荷実験について説明がありました。鉄骨梁の降伏応力やその時のたわみなどの実験結果を予測しました。

実験中、鉄骨梁の変形などを観察して記録を取りました。変位やひずみは結果は計算により予測されたものとほぼ一致しました。

最後に実験経過と結果について説明があり、最終形状を観察しました。

次回は鉄骨単純支持梁の2点集中載荷実験を行う予定です。

 

SA:上野 菜未、劉 子豪 


関連記事