【担当】黒田泰介、兼弘彰、戸田啓太、SA:相澤広祐
2022年10月25日(火曜日)都市再生デザインスタジオの第5回目が行われました。当日は天王洲アイル駅からスタートして、周辺の水辺空間を見学しました。その後、旧東海道を経由して北品川駅まで歩きました。
(1)集合・ガイダンス
14時15分に天王洲アイル駅横にある広場に集合し、黒田先生から見学の流れなどが説明されました。
(2)見学
天王洲アイル駅⇒天王洲ファーストタワー前(green square)⇒天王洲水門⇒第2水辺広場⇒天王洲ピア⇒T33 terrace⇒天王洲ふれあい橋⇒対岸⇒寺田倉庫周辺(天王洲アイル第3水辺広場)⇒WHAT MUSEUM⇒天王洲運河水辺広場⇒品川神社⇒法禅寺⇒善福寺⇒北品川駅の順で見学が行われました。
水辺空間の見学では、各所で各先生方から水辺空間の施工法や水面との繋がり、都市スケールのボリューム感など設計するうえで大切なポイントをレクチャーして頂きました。
また、旧東街道沿いの歴史ある寺社や看板建築などの見学も行われ、水辺空間の新しい街並みだけでなく、歴史ある街並みも見学することが出来ました。
見学を終え、北品川駅に着くと、各先生方から見学の振り返りが行われました。
(3)次回アナウンス
来週11月1日は休講になるため、次回の授業は11月8日になります。再度のアナウンスになりますが、次の授業は、再生プログラムの発表(1回目)になります。発表に伴い、周辺模型が必要になります。各班で相談しあいながら、発表に差し支えない程度の模型を作成してきましょう。
(4)おまけ
SA:相澤広祐