6/17第八回目のワークショップでは、前回と同様に三面図にある立体を想像して描く表現方法について学びました。また、前回の3Dトレーニングを含めた計6個分の演習問題を行い、一点透視図法のグリッドで構成された空間に落とし込むことで、遠近法を用いた表現を学びました。
後半では、二点透視図法を用いて立方体を5つ描き、図法の仕組みを理解するための演習をし、主にアイ・レヴェルに対して立体感や浮遊感のあるカタチを上手く表現するための演習を行いました。
これまで行った演習をもとに、二点透視図法を用いて学校内の建物を描きました。
スケールの大きい建物を描くため、用紙内に消失点がおさまらなく、時間をかけ慎重且つ丁寧に描いている学生が多く見られました。
TA:市川・吉田