5/6第3回目の講義では、視点と対象の関係による円柱や楕円の描き方を学びました。
視点の高さによる角度をつけた正円・楕円を描く練習を行い、出来上がった楕円同士をつなげ、前回学んだ明度表現をもとに円柱の陰影の表現について学びました。
紙コップをモチーフとして、デザイン・カタチのルーツを再確認し、常にモチーフがどういったものなのかに興味を持つことの重要性をレクチャーにて学びました。
その後、先ほど描いた楕円や円柱をもとに、前回の明度表現や、視点と対象の関係を理解しながら紙コップを実際に描きました。
TA:市川 吉田