4/22第二回目は、初めての課題として明度の表現を行いました。
初めに、ドローイングを行う準備として、カッターを用いて鉛筆を削ったり、練りゴムで線を薄くしてみたりと、基礎的な表現方法を学びました。
グレーの段階を9つに分けた明度表現の練習を行ったのち、三次元である立方体をモチーフとしたドローイングを行いました。
スケッチブック上にのった鉛筆の粉を練りゴムや指を用い、伸ばすことで陰影や質感を表現している様子が見受けられ、光の当たり方によって変化する明度差を観察しつつ作業を行なっていました。
TA:市川 吉田