担当教員:酒谷粋将、中島弘貴、Yap Minwei、
TA:関拓海
2022.7.12(火)第13回建築再生デザインスタジオの授業ブログです。
はじめに、今課題のプレゼンボードに載せるパースをどのような方法で仕上げるかといったことを、参考にするパースを踏まえて発表しました。手描きやCGや模型写真など様々な方法がありますが、作品のコンセプトが伝わるもの、見る人を惹きつけるような迫力あるものになると良いと思います。
その後、各グループに分かれ最終講評会前最後のエスキースを行いました。エスキースでは細かな設計内容だけでなく、プレゼンテーションの構成等仕上げに向けた内容にも触れられていました。今課題の「Regenerative Architecture 人間以外の主体と共進化する建築」について7週間程かけて考えてきたことを自身で設計する駅で答えられているものなのか、今一度考え、プレゼンテーションに臨むといいでしょう。模型、図面、コンセプトボードすべてをこの一週間で仕上げる学生が多いと思いますが、この最後の1週間全力で頑張りましょう。
TA:関拓海