担当教員:酒谷粋将、中島弘貴、Yap Minwei、
TA:関拓海
2022.5.24(火)第6回建築再生デザインスタジオの授業ブログです。
第一課題最後のエスキースチェックになりました。設計内容の確認だけでなく最終プレゼンに向けてプレゼン構成やボードレイアウト等、プレゼンテーションに関してもアドバイスを受けました。
6週目にしてようやく大きな敷地模型が用意され、1週間行ってきたスタディの変遷がわかるエスキースチェックになっていました。「まちの萃点をつく」という抽象的な課題ゆえにリサーチから設計に入るまでの時間がかかっている学生が多くいましたが、今日は屋根の構成やプランニングの詳細まで細かな内容のエスキースになっている様子でした。残り1週間ということもあり早めにエスキースチェックは終わり、その後は各自で設計や模型作りを進めていました。
来週は第一課題最終提出です。これまで7週かけて積み上げてきたものを後悔なくすべて出し切れるように、最後の1週間頑張りましょう。
TA:関拓海