2022年12月15日、今回は構造実験室にてコンクリートの練り混ぜと打設を行いました。指定したコンクリート強度となるよう、受講生がレポートとして提出したものを基としてお話がありました。
コンクリートの練り混ぜでは、各材料を分担して、必要量を量っていました。コンクリート練り混ぜ時は、交代しながら全ての受講生が練り混ぜに参加していました。
スランプ値など、予め指定されていた値と同程度であり、良いコンクリートが打てたのではないでしょうか。
次回は、コンクリートの1週強度試験(材齢7日)を行います。
TA:富永 城泰