建築構造実験

第10回 鉄骨梁の曲げ実験

2022/12/09

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2022年12月09日、第10回の建築構造実験では、鉄骨梁の曲げ実験を行いました。初めに先生から実験の説明を受けました。説明では、鉄骨梁の曲げ耐力、たわみの求め方を確認し、今回実験する鉄骨梁の予想耐力と、その時のたわみを確認しました。

実験中の受講生は、試験体の変形や、損傷が進んでいく過程を観察し、記録を取っていました。その際、先生から観察ポイントや荷重-変位関係のグラフの説明がありました。

次回は鉄骨梁のせん断実験を行います。

TA:富永城泰、山下拓真


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