2022年12月02日、第9回の建築構造実験では、鉄骨造梁の実験に関する説明および実験準備を行ないました。最初に教室で神戸先生より実験の説明とレポート作成指導がありました。その後実験室に移動し、鉄骨梁の準備を行いました。
梁の支点、載荷点、貼付位置を確認しながらマーキングし、ひずみゲージを貼り付けました。ひずみゲージはRC造梁で鉄筋に貼付した経験を活かし、丁寧に行いました。その後、協力して試験機に梁をセットしました。
次回の講義では、この鉄骨梁を使って曲げ試験を行います。
TA:山下拓真、富永城泰