2022年11月25日、第8回の建築構造実験では、鉄筋コンクリート(RC)造梁の曲げ及びせん断実験のデータ整理を行いました。担当教員からデータ整理の方法及びレポートにまとめる際のポイントなどの解説があり、随時確認しながら表や図を作成しました。はじめにコンクリートと鉄筋の材料のデータ整理を行い、それらの結果をもとに梁のデータを検討しました。
データを整理する上での疑問点は、担当助手の先生方ならびにTAがマンツーマンの形で助言しました。
レポート提出締め切りまで、がんばってまとめてください。
次回からは鉄骨梁の実験となります。
TA:山下拓真、富永城泰