建築デザインスタジオ2 (3年)

第14回 最終講評

2026/01/22

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担当教員:粕谷淳司

非常勤講師:高塚章夫 松田彩加

 

2025年1月22日(木)

「建築デザインスタジオ2」第14回目のスタジオ最後となる授業が行われました。

はじめに、最終講評のゲストとしてお越しいただいた、建築家の北澤伸浩さん(北澤伸浩建築設計事務所 代表)によるレクチャーがあり、北澤さんが、自身の事務所、および全所属事務所のSANAAで担当された建築事例についての紹介がありました。

最終講評では、3月に行われる建築展へ出展する作品とバーティカルレビューで発表する作品を選出しました。

 

◆バーティカルレビュー選出作品

片倉柊生「ECHOES OF HILL」

佐竹青嵐「石柱は冬木立のように」

◆建築展選出作品

太田亮星「「ながれつく庇」」

山下サクラ「表紙に出会う図書館」

和田山千穂「風景の書庫」

前回のプレ発表では、制作物の見せ方や伝え方について課題があがっていましたが、今回の最終提出ではビジュアル的な部分が分かりやすく、展示された作品が多く、良かったと思います。一方で、プレゼンテーションの内容では、プログラムと建築的な部分の説明に乖離があったようにも感じます。プロブラムが建築と同時並行で説明されると良いですが、そのために、設計を感覚的に進めるのではなく、普段から「なぜこのような形にするのか」をきちんと自身で言語化し、整理したうえでスタディ等の検討を進めていくことが発表や質疑応答の場面で建築的な側面から伝えられるようになる鍵であると思います。今回のスタジオを通して得たリサーチ方法や設計プロセスなどの経験を来年度の卒業設計で大いに活かしていきましょう。秋学期、お疲れ様でした。

SA:中田


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