2025年12月11日(木)第10回の講義が行われました。
本講義と次の第11回では、まとめのエスキスを行います。年内残り2回のエスキスで、設計のプランをしっかりと決め、年明けはプレゼンボードや模型等の表現についてエスキスを行います。
エスキスはいつもと同様、学生たちは各担当の先生に分かれ、エスキスが行われました。
全体の様子として、スタディのために模型や図面など数パターン作り、手を動かしている学生が多くいる印象でした。スタディは形を決めるために行うものですが、その形になった経緯やその形から生まれる空間を書いておくことで、最終発表のボードの材料にもなります。考えたことは、すべて、文字やダイアグラムにして、図面や模型とともに追記することが大切です。
最後に先生方からの総評がありました。
・アクセスと入口の高さが理解できていない学生が多くいました。地形に合わせるのか、建物に合わせるのかをしっかりと考えましょう。
・一つ一つの居室に窓があるか、階段などで行けるようになっているかを考えましょう。
・全体的に住棟の配置に悩んでいるように見えましたが、そばの道路がどう接しているか、など周辺敷地との関わりを考えながら考えることが大切です。
次回は、年内最後のエスキスです。来週までに先生方からのアドバイスを踏まえ、敷地全体が入った大断面や詳細模型などを作る必要があります。長期休みに入る前に設計を進めるうえでの悩みやわからないことをすべてしっかりと整理し、解決するようにしましょう。模型は高さレベルを調整するための1/200と全体の建物がわかる1/100の模型を提出です。
TA:石渡