モデリングワークショップ (1年)

第13回 一戸建て住宅 part3

2026/01/10

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 110日(土)、第13回モデリングワークショップの演習が行われました。

今回は当課題の第3回目にあたり、制作の最終日となりました。

これまでに制作してきた「スタイロフォームによるボリューム模型」および「スチレンボードによるエスキス模型」での検討を基に、プレゼンテーション模型の完成を目指して制作を進めました。色紙、角材、プラ板、100円ショップの小物など、さまざまな材料を工夫して用い、試行錯誤を重ねながら作業に取り組みました。素材の選定は住宅の印象を大きく左右するため、どの学生も真剣な表情で判断を重ねていました。

また、建物だけでなく敷地や庭の表現に悩む学生も多く見られました。高木・低木・グラウンドカバーなどの扱いに戸惑いながらも、「建築模型としてどう見せるか」を意識し、工夫を重ねる姿が印象的でした。先輩の模型を参考にしながら、自分なりの表現を探す過程そのものが、大切な学びとなっています。

今回の課題を通して、設計は一度で完成するものではなく、考え、迷い、手を動かしながら少しずつ形にしていくものだということを実感できたはずです。思い通りにいかなかった部分も、時間をかけて向き合った経験は、確実に次の設計へとつながっていきます。

 このワークショップで積み重ねた試行錯誤と集中した時間を、自信として、今後の設計課題や将来の実務に生かしていきましょう。皆さんのこれからの成長を、心から期待しています。

 

TA 髙橋


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