建築設計製図IV (2年)

第14回 第2課題 講評会

2026/01/23

SHARE

クリップボードに
コピーしました

担当:柳澤潤、高島英幸、遠藤智行(分担)、中村秀親(分担) 以上常勤

杉千春、岩澤拓海、櫻木直美、井上玄、木内達夫、野上恵子、長柄芳樹 酒谷粋将 以上非常勤講師

助手:村山徹、YAP Minwei + TA 高里一希、渡部壮介(M1)

日時:2026年1月23日(金)3,4限(13:15~16:50)

場所:5-503

 

本日は第2課題「海の観光センター」の講評会が行われました。

提出物は①コンセプトボード ②配置図1/500 ③平面図1/200 ④立面図1/200 ⑤断面図1/200 ⑥パース ⑦模型1/100です。

503製図室に立ち並ぶ模型の風景は圧巻であり、学生一人ひとりが積み上げてきた試行錯誤の過程が伝わってきました。まずは全作品を対象に先生方による採点が行われ、その中から特に優れた9名が優秀作品として選定されました。選定者は講評会で自身の設計について3分間のプレゼンテーションを行いました。

以下、選定された作品優秀者9名の作品です。

 

「時を編む〜つぎはぎの表皮が繋ぐ時間〜」 大島 佳乃さん

「まちを綴る」 川上 紘生さん

「時の層」 子鹿 未来さん

「港の樹」 清水 凛音さん

「横浜、重ねて」 瀧田 悠さん

「Bubblin’」 田中 志歩さん

「丘の上の観光センター」 橋本 よつばさん

「ふたつの横浜、ひとつの結節」 吉田 椋哉さん

「反復と差異」 渡部 唯佳さん

今回選ばれた作品以外にも、コンセプトボード、模型、図面の表現が素敵な作品は多くありました。模型の表現力に対して図面が追いついていなかったり、未完成だったりとそれぞれが頑張り抜いたことが伝わるものが見られました。

また、「AIツールを用いたパース表現」について活発な議論が交わされました。AIは強力なツールですが、設計者として「自らの手で空間を構築し、表現する」プロセスも大切にしてほしいと思います。考え抜いて描いた一本の線、一つ一つの添景こそが、皆さんの表現力を鍛え、今後の設計の糧となるのです。

この建築設計製図Ⅳをもって学部生全体での建築設計製図は終了となります。3年次からは、環境、意匠、構造といった各専門コースへと進み、より高度な領域へとステージアップします。どの分野に進んでも、図面は建築における共通言語です。さらなるレベルアップを目指し、春休みにはぜひ名作の図面集を紐解き、実作や展覧会に足を運んでみてください。半年間お疲れ様でした!

TA:高里一希


関連記事