担当:古賀、大島、津野 TA:岩壁
2022年12月5日(木)「住宅設計スタジオ」の第九週目の授業が行われました。
今回も先週に引き続き、設計のエスキスを行いました。先週のエスキスチェックを踏まえ、より具体的になった模型やスケッチを持参し、住まいとしての具体的なプログラムについて考えを深めていきました。
エスキスの順番を待つ間に、模型を目線の高さでスタディする学生やグループで集まり、意見を共有する学生も見受けられました。
次回もエスキスが続きます。中間発表に向けて最後のエスキスになります。配置図・平面図・断面図・住戸のプランを確実に準備して臨むように指示がありました。生から住戸のプランの設計では、細かい点に気付くため、積極的に手を動かすようにとのアドバイスがありました。また、設計の進め方として、地球規模のScale0から実寸のScale6まで順を追って設計を進め、常に各スケールを行き来しながら設計するようにとのヒントをいただきました。これは、課題内容が説明されたプリントに書かれています。もう一度確認してみてください!
TA:岩壁