2025年12月5日、EF-109室にて第10回建築構造実験の講義が行われました。今回の建築構造実験では前回の講義で行った鉄筋コンクリート(RC)造梁のせん断実験に引き続き、RC造梁の曲げ実験及びコンクリート供試体圧縮・割裂引張試験を行いました。
今回の実験に使用するRC造梁とコンクリート円柱供試体は2025年11月7日にコンクリートを打設し、約4週間にわたり養生した試験体を使用しました。
RC造梁と同じ材齢で同じ材料のコンクリート円柱供試体の寸法および質量の測定を行い、圧縮試験と割裂引張試験を実施しました。その後、学生たちは圧縮および割裂によって生じた供試体の破壊状況を観察し、記録しました。
続いて、RC造梁の曲げ実験を行いました。前回の実験同様、加力と除荷を繰り返しながら、梁の耐力が低下するまで載荷を行いました。学生たちは、前回実施したせん断実験と比較し、破壊形態の違いなどに着目しながら観察を行っていました。
次回は、F-804にてRC造梁の曲げ、せん断実験についての実験レポート作成に関する講義が行われます。