2025年12月8日 第9回建築構造設計製図ではS造の2階床及びR階床伏図を作図しました。
前回の基礎伏図と同様、柱芯と通り芯の位置関係に注意しながら作図します。
また、梁と柱の接合部や床の高さの違いによるデッキの描き方など細かい点の説明がありました。
多くの学生が作図しながら、資料を何度も確認している姿が確認できました。
資料確認の回数を少なくすることも図面を早く仕上げるコツになります。
作図する前に図面に必要事項をまとめて記入し、理解してから描き始めることをお勧めします