2022年10月14日、今回はコンクリートの打設です。冒頭、配布資料に基づき、打設の方法、スランプ試験、円柱供試体についての説明がありました。今年度は3年振りに自分たちで材料を計量し、コンクリートを練り混ぜました。
セメント、砂、砂利、水を計量し、ミキサーで混ぜました。その後スランプ試験を行い、梁と円柱供試体の型枠に詰めていきます。これらの試験体は、4週間の養生期間を経た後に、曲げ及びせん断の加力実験を行います。
次回はEF館109室にて木造梁の曲げせん断加力実験を行います。
TA:富永城泰、山下拓真