11月28日に建築構造設計製図の第9回目の授業が行われました。
今回はS造の2・R階梁伏図を描いていきます。
冒頭では、剛・ピン接合やデッキ方向、高さの違うスラブの表現方法や、ハッチングを描く際は梁を含める場所と除く場所がある点に注意すべきと説明がありました。
説明の際は多くの学生がメモを取っており、随時確認しながら描き進めていました。
いつも通り分からないことがあれば先生方に質問し、理解を深めていきます。
作図が終わった学生は、先生方に確認していただき、間違いがなければ完成です。
次回は軸組図を描いていきます。
SA 重田