9月3,4日、パシフィコ横浜で「木と暮らしの博覧会」が開催されました。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅・建築物の省エネ化や再エネ、国産材の利活用などの取り組みが求められています。国内の建材、住宅設備メーカーが一堂に会し、環境・健康に配慮した最新設備をご紹介するほか、国産材を中心とした木に関する製品・技術・情報を見て触れて体感しながら学べる展示会です。ナイス(株)、一般社団法人 木と住まい研究協会、一般社団法人 ステキ信頼リフォーム推進協会が主催、多くの機関が後援となっています。



展示会には、建築・環境学部の神戸研究室と高島研究室が出展いたしました。たいへんに多くの方が参加され、様々なブースを訪れ、各会社とのコネクションを作っていました。その中で、本学のブースにも多くの方が訪れてくださり、学部での研究・教育活動のお話を聞いてくださいました。
このたびは貴重な見学の機会をいただき、誠にありがとうございました。ご案内くださった(株)ナイスの皆さまに、心より感謝申し上げます。
木と暮らしの博覧会2025:https://woodlivingfair.jp/ ナイス(株):https://www.nice.co.jp