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建築・環境学部教員が、「かながわ・ゆめ・みらい2023」に参加しました

2024/01/15

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「かながわ・ゆめ・みらい2023」は、神奈川県内の4校の高校生が合同で主催する理工系のディスカッションイベントです。2023年12月23日(土)に関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパスで開催されました。このイベントでは、医学・薬学・環境・化学などの理工系分野に存在している問題について、専門家の人たち、神奈川に住む地域の方、行政の方、大学生の方々が立場や年代を超えて一緒に話し合い、解決の糸口を探すことを目指しています。

当日は、医療・栄養、薬学、建築、人工知能・AI、SDGs、生物、歴史、宇宙、歯科の9分野に分かれて、その分野の課題について、語り合い・深め・共有するディスカッションを行いました。

建築のセッションでは六浦高校2年生の岩倉千優さんを中心に世界遺産登録に伴う観光化と歴史的建造物の保存について話し合いました。

建築・環境学部からは、黒田泰介 教授、神戸渡 教授、中津秀之 准教授がディスカッションに参加しました。建築以外の部屋にも参加し、様々な課題に対して、多くの高校生達とディスカッションしました。

各部屋の高校生は、プレゼンテーションの準備をしっかりしており、限られた時間の中でも深いディスカッションをすることができました。こういった機会をきっかけに、高校生達には多くの課題に向き合ってほしいと思います。

主催:関東学院六浦・湘南学園・三浦学苑・横須賀学院の高校生合同 /『かながわ・ゆめ・みらい2023』実行委員会

 

後援(順不同):東洋英和女学院大学、神奈川大学、横浜薬科大学、京都大学京都大学院総合生存学館SIC有人宇宙学研究センター、戸板女子短期大学、株式会社エニイクリエイティブ、国際医療福祉大学小田原保健医療学部、相模女子大学、情報経営イノベーション専門職大学、関東学院大学、神奈川歯科大学、鶴見大学歯学部、株式会社カンザキメソッド、合同会社Linkuplace、


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