建築・インテリアに関する隔月刊の雑誌コンフォルトCONFORT (建築資料研究社刊)N.194. 2023年12月号に、建築・環境学部 黒田泰介研究室の活動内容が紹介されました。様々な大学の研究室で建築を学ぶ学生達を特集した「ケンチク学ビバ」という連載記事のvol.56として、レスタウロ(都市や建築の再生・利活用)をテーマとする黒田研究室が登場しました。
冒頭には関東学院大学 建築・環境学部の概要と共に、黒田研究室で行われている「歴史的建造物や都市空間との時間をかけた付き合い方を研究」「実践的に考えるレスタウロと3Dスキャンによる実測調査」について書かれています。さらに横須賀市の浦賀レンガドックや茅葺屋根の数寄屋建築:万代会館など研究室での近年の調査成果と共に、小嶋竜也君(修士1年)の横須賀三笠ビルに関する研究内容や、学部4年生の和田享久君、富田天海さん、釘嵜 洸君達の卒業研究への取り組みが紹介されました。
こうした記事は建築・環境学部での活動や研究成果を広く一般にお知らせできると共に、卒業研究や修士研究に取り組む学生達にとって、大きな励みになったと思います。
ぜひ書店等でコンフォルト今月号をお手にとって、記事をご覧下さい。