瀬ケ崎小学校6年生の「総合的な学習の時間」で「アスレの森」ワークショップを開催しました。

　金沢区にある瀬ケ崎小学校6年生（2クラス）の「総合的な学習の時間」に中津秀之准教授が協力しています。この一環として、瀬ケ崎小学校の校地内にある標高30mの「アスレの森」の探検的な体験ワークショップを六浦東連合町内会と協働して開催しています。

 7月16日（日）の第1回目のワークショップでは、アスレの森を探検しながら特徴を記録し、皆で「大きな地図」を作りました。

 

PDF1

　8月7日（月）の第2回ワークショップは、「アスレの森」を再度探検しながら道や木を観察し、植物や遊具の模型と「アスレの森」につくりたいものの模型を皆でつくりました。

PDF2

これまでは低学年を対象とした楽しいイベントとして実施していた本ワークショップですが、今年度は6年生を対象として理科教育と社会教育を化学反応させる事が目標とされ、生徒たちは頭を悩ませながら、様々な模索を続けています。