初夏のオープンキャンパスが開催されました。

2023年6月25日(日)、初夏のオープンキャンパスが開催されました。

 

夏を思わせる暑さの中、延べ約180名の方にお越しいただき、イベントに参加していただきました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

まず初めに「学部紹介・体験授業」が5-101ホールで行われました。大塚雅之学部長よりご来場頂いた方々への挨拶及び建築・環境学部のコンセプトや学修内容、についての説明が行われました。続けて「快適ですごしやすい家づくりのポイント」と題し遠藤智行教授による体験授業が行われました。身近な空気の断熱性能やパッシブ手法、アクティブ手法などの専門的な内容まで分かりやすくお話しいただきました。

「学部別選抜ガイダンス」では酒谷粋将准教授より今年度の入試より内容を大幅に変更し、全国の多くの学生がより受験しやすくなった「総合型選抜試験」を中心にお話しいただきました。

学部体験ツアーでは、本学部の研究活動が行われている大沢記念建築設備工学研究所と建築・環境棟（5号館）を中心に、実験設備の紹介、製図室やスタジオ、学生作品展示などの見学が数回行われました。入試やカリキュラム等について、担当教員に直接相談ができる「個別相談」も行われました。

次回のオープンキャンパスは、2023年8月5日（土）、8月6日（日）となります。説明会のほか、体験授業も予定しております。皆様の御来校を心よりお待ちしております。