ようこそ新入生！　建築・環境学部初顔合わせのオリエンテーション

新入生のみなさん、ようこそ、建築・環境学部へ！4月1日、入学式を前に、新入生と教員の初顔合わせのオリエンテーションが5号館の大製図室にて行われました。
オリエンテーションは、大塚雅之建築・環境学部長の挨拶で始まりました。建築・環境学という学問が多様な領域との統合において成立する分野であるという学部長の言葉に新入生は耳を傾けました。その後、共通科目教員、建築・環境学の専門領域の教員、学生の学修環境を支える助手による自己紹介が行われました。教員の専門領域の紹介が記された小冊子『建築を知る』を1ページ1ページ繰りながら熱心なまなざしを向ける学生が多かったのが印象に残る今回のオリエンテーションでした。
建築・環境学部は今年、開設10周年を迎えます。大塚雅之学部長から建築・環境学部の建築デザインを模した木象嵌のプレートが学生たちに贈呈されました。
10年の節目の入学生を迎え、教員も新たな気持ちで新年度のスタートを切っています。
新入生のみなさん、10年目の建築・環境学部の新しい歩みを共に進めましょう。