7月11日(月)、神戸渡准教授が担当している木質構造の授業内で、日本ツーバイフォー建築協会による特別講義を実施いたしました。
日本ツーバイフォー建築協会より菊池先生が講師として登壇していただきました。枠組壁工法がツーバイフォーと呼ばれる理由、施工のための技術、構造性能、温熱性能、ツーバイフォー工法を用いた近年の建築物の紹介など、密度の濃い内容をご教授いただきました。
聴講した学生たちにとっても、普段の授業では聞くことができない貴重な内容であり、非常に勉強になったと思います。ありがとうございました。