11月30日(水)、理工/建築・環境学会 2022年度研究発表講演会が開催されました。建築・環境学部部会では、午前中に一般講演、午後は特別講演会が行われました。
一般講演は、建築デザイン分野、建築構造分野、建築環境・設備分野に分かれ、主に大学院生・4年生が計36件の論文発表をしました。多くの学生が参加し、下級生からも積極的な質問、意見がありました。
午後の特別講演会では東京大学生産技術研究所教授の腰原幹雄氏による「都市木造の現在」の講演が5-101ホールで行われました。座席間隔の考慮のため別教室でライブビューイングやzoomウェビナーによるオンライン配信を行い、計200名以上が参加しました。
今回のご講演では注目される都市の中高層木造の動向やこれからの木質構造について、とてもわかりやすくお話しいただきました。