関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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ドローイングワークショップ

第10回 「色彩」 <ドローイングワークショップ>

  • Category: ドローイングワークショップ
  • Posted by kgu1.
  • 2021/07/14

6月26日、第10回目のドローイングワークショップが行われました。

 

[レクチャー]

今回の講義では、「色はどのようにできているのか、色をどのようにつくるのか、色をどのように伝えるのか」を学んでいきます。

また、「色相」、「明度」、「彩度」についても学び、それらを意識しながら課題に取り組みます。

 

 

[色相]

色相環を描く前に色鉛筆を利用し、色の配置を確認します。

確認することができたら、きれいなグラデーションになるように混色しながら色相環を完成させていきます。

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[明度と彩度]

色相環の中から、明度の低い色、明度の高い色を選び、鮮やかさの度合い(彩度)を変化させグラデーションの帯を描きます。

 

[色彩調和]

「近い色相」、「離れた明度」、「離れた彩度」といったそれぞれの例題に対し、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーに分かれた枠組みに、色相環の中から色を選択していきます。

また、「春・夏・秋・冬」の四季の中から1つ選び、その季節をイメージするような色を3つ組み合わせる課題も行いました。

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色彩調和の課題で、明度を色相環の中から選択するのに悩む学生が多かったと感じましたが、色を塗る前に裏紙に試し塗りを何度も何度もして、きちんと最後まで完成させていました。色の塗り方や色の組み合わせ、また色の面積によって色に対する印象は変わってきます。普段気にせずに見ている広告など、色の組み合わせが工夫されていたりするので意識して見てみると面白いと思います。これからの設計課題のプレゼンボードなどにも、今回学んだことを活かしていきましょう。

 SA 菊地