関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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ドローイングワークショップ

第9回 タイポグラフィ <ドローイングワークショップ>

  • Category: ドローイングワークショップ
  • Posted by kgu1.
  • 2021/07/14

今回のドローイングワークショップは書体や文字組の基礎ついて学んでいきます。

 

 

 

[レクチャー]

 

まず初めに、身のまわりの文字についてのレクチャーがありました。

 

明朝体(セリフ)はクラシック、ゴシック体(サンセリフ)はモダンでナチュラルなイメージをもたらします。関東学院のロゴは明朝体とゴシック体の両方の特徴を持っており、フォント一つでキャラクター性を表現することができます。使うシーンに合わせて変えていくことでより内容が伝わりやすくなります。

 

[書体の基礎]

 

文字を実際に描いていきます。まず関東学院大学のロゴです。描く上で字と字の間隔について注意がありました。間を離しすぎると別の言葉と捉えてしまうため、バランスを取っていくにも大切です。

次に、ゴシック体で「DRAWING WARKSHOP」と描きます。文字をよく観察していくと、全ての文字の間隔が統一されているわけではないこと、角が直角だけではないことが分かります。ローマ字は特に、計算された細部までを意識しながら描くことができていました。

第9回_1

[立体文字]

 

後半は文字を立体化しつつデザインしていきます。今回は[DRAWING WARKSHOP]の文字列をどのように描いていくか、描く前にラフを作成し、これまでに学んだ二点透視図法や明暗の付け方を活用して描いていきます。

第9回_2

今回はタイポグラフィについてワークショップを行いました。これまではモノを対象に観察し描いてきましたが、今回は文字をモチーフとして、自身で構図や明暗を考えデザインをしました。

 

これからより自分でデザインを考え、それを実物として表現していく場面が多くなっていくと思います。その中で今回の講義でやったことを思い出して力をふるっていってほしいと思います。mjjドローイングを楽しんで最後まで走りきれるようサポートしていきます。

 

SA:永山