今回、安藤忠雄氏が設計した「住吉の長屋」と「光の教会」の1/200の模型を作る課題を取り組んでいきます。
プリントをスチレンボードに張り付け、そこに印刷された線に沿って部材を切り出していき、組み立てるだけの簡単なものではありますが、実際に模型として形にしながら、有名建築がどのような構成をしているのかよく知るいい機会になったと思います。

メディア等に取り上げられている有名建築の中には、外観は見れても内観が見れないものもあります。調べれば写真など出てきますが、あまり全体像がつかめない時に今回行った図面から立体として形に起こしてみるのもいいと思います。

SA:藤原・田中