関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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ドローイングワークショップ

第5回「名作椅子のスケッチ」 <ドローイングワークショップ>

  • Category: ドローイングワークショップ
  • Posted by kgu1.
  • 2019/06/18

今回は大学所有の名作椅子のドローイングを行いました。椅子によって大きさ・素材・デザイン性等が異なっているため、全体から細部まで目を配り、椅子というものを理解しながら描いていくのが今回の課題だと思います。

 

[レクチャー]

実際に描く前に、皆が普段何気なく使っている椅子を取り上げ、それがどういったもので構成され、デザインされているのか。また,場所を変え、今回のモチーフにも触れ、その椅子に使われている技術の歴史背景、機能等を説明していきますが、値段を言った時が一番学生たちの反応が良かったですね、分かりやすいです。

 DSC04163①DSC04165②

[ドローイング]

並べられた椅子の中から好きなもの1つ選んでいきます。気になったもの、描きやすそうなもの、選び方は人それぞれで、前半はその1つの椅子をじっくり観察して細部まで描いていきます。

椅子の見える角度を設定し、これまでに学んだ形の取り方、明暗の表現等を活用しながら描いていき、その椅子に対し理解を深めていきます。

 DSC04174③DSC04178④DSC04173⑤DSC04230⑥DSC04226⑦DSC04189⑧DSC04205⑨DSC04171⑩

[スピードアップ]

後半は前半に描いた椅子とは別の椅子を選び、前半の時よりも半分の時間に設定し、素早く椅子の特徴を見極め、手早く描いていきます。こだわっていくことも大切ですが、短い時間の中で必要な情報だけを抜き出していくことは、そのものの軸を捉えていくことに繋がっていくと思いますし、何より作品は期限との闘いでもあるので、今から慣れていきましょう。

 DSC04242⑪DSC04245⑫DSC04246⑬DSC04260⑭

今回はこれまでとはモチーフのレベルが上がって名作椅子に挑戦しました。描いてみて初めてわかる細かい部分や、生地に触れてわかること、座ってその椅子の良さを感じることなど多くの体験ができたと思います。後半の20分と短い時間に皆焦って描いて四苦八苦していましたがよくモチーフを描けており、この授業が始まって一か月ちょっとではありますが成長をしていると感じました。

 

今回のモチーフの選択は自分の好みが出てくるものだったと思います。その好みが作品に現れだし、各々の持ち味があふれたものを描き出していけるようになっていくのを楽しみにしています。

DSC04253⑮

SA:藤原・小林

 

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